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目の前に座ってお茶をして時間を過ごしている人から。

カフェだけでなくアパレル、美容師などなど、直接消費者と接する職業でまずなによりも大切だと思う心構えは、
目の前に座ってお茶をして時間を過ごしている人、
目の前で服をじっくり選んでいる人、
目の前の髪の毛を切っている人、
まさにその目の前の人から、
生活をさせてもらっているということじゃないのかなと思います。

バイトも社員も関係なく。
場所をつくっているのは私たちかもしれないけど、
創りあげたものを時間とともに今まで、そして将来へ維持させてくれているのは、
まちがいなくそこに足を運んでくれる人がいるからです。
原点に近いところはそれで、
そこから考えていれば、
自然と相手にこれは言えないんじゃないか、
この空間で、自分の態度はこうするべきなんじゃないか、
お店のアイテムはこうあるべきなんじゃないか、
こういう空気感をつくるべきなんじゃないか、
となってくるんじゃないかなと思います。

カフェやアパレル、美容院は
人が作り出す空気感がお店の空気感に大きな影響を与えている分、
心構えがそれてしまいがちではあるけれど、
そこは忘れてはいけないのかなぁと思います。

以前大阪に行った時に、
たまたま入ったカフェで隣にいた4人組のお客さんが自分たちのカフェの話をしていました。
どうやら一人は横浜からきていて来店したことがあるらしくとてもよかったっていう話をしていました。
他の3人が、今度横浜に行った時に寄ってみよ〜って話をしていました。
どこか遠くはなれた場所で、こんな会話がたくさんあって、
そういう会話で誰かの記憶の中に残っていて、機会があった時に脚を運んでくれる。
それで自分の生活が成り立っている。
そう思えたら忙しくて余裕がないときでも、ちょっと考え方が変わってくるんじゃないかと思いました。

繰り返しの毎日で怠惰になりそうな気持ちは誰にでもありますが。
それを打破してくれるのは原点をみて、
自然な心構えに戻ろうとする心構え、しかないと思います。
心構え次第で、繰り返しの毎日も、意味のある時間になってくるんじゃないかなと。
なにより意味があると思わないともったいないよね。。
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by httq_www_newtral | 2011-11-02 01:01 | ウワノソラ
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