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知らないけれど、目に見えないけれど、ある事実を想像することの大切さを感じます。
目に見えない部分のことを考えることは仕事で誰も教えてくれるものではありません。
仕事の実務には役に立つものではないから、
でも自らの精神を支えたり、滋養をあたえたりしてくれる貴重なものだと思います。
意義は大小実際ある訳では決してなく、自分の心構え次第だと思うようになりました。
有名な、実力のある人の意義があるかどうかは周りの人が決めるというのであればあるのかもしれませんが、
中心の自分の中から考えれば、本人の思い、自分次第なわけです。
その部分を支えてくれるものだと思います。

自分がやっていることの見えない人への関係性。
飲食店であれば、来る人のそれまでを想像したり、
来た人のその空間を使って貴重な時間を過ごしている感じだったり、
デザイン関係であれば完成のその先、見たり、使ったりしている場面を思ったり。

またみんながみんなの生活を支えていることの想像をしたり、そこから自分を見たり。

引いては今の環境のありがたみを想像したり、
私は生まれたくて生まれた訳ではないけれど、
生まれたことに猛烈に感謝しています。
私という人間は意識がもとから〝あった〟ように思いがちですが、
生まれてから〝できた〟わけで、リアルタイムの今の環境がつくってくれたわけです。
そこから物質としてあるこの場所を感じることができる、フィルターがあるというのはとても幸せなことだと思います。

目には見えないものを感じてなんとなく、
よしやりますかってなったり。
明日も頑張ろうとか、
そんななんとなくが、大きなチカラになることは実際にあるだろうし、
今なんとなくなにやってもダメなんじゃないかみたいな空気がある中、大切なことなんじゃないかと思います。

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by httq_www_newtral | 2010-06-07 22:24 | ウワノソラ
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