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電車を乗り継いで、乗り継ぎを待ちに待って、8時間、
越後妻有アートトリエンナーレを見に新潟へ行ってきました。

山登りの山中で食べ物をいただいたり、
大学の美術科の講師の方に車で案内していただいたり、
時間外に送迎を出していただいたり、
休憩所が実際人の住む民家だったりと、
とんでもなく大きい会場の中で助けられることもたくさんありました。

とにかく思ったのが、
これだけ大きな、街ぐるみのイベントを、続けていることのすばらしさと、
その土地と、その土地に住む人の人柄がトリエンナーレを支えているに違いないということ、
体制上、監視員がいない作品もたくさんあり、基本的には見る側のモラルにかかってきます。
そのモラルを保たせてくれているのが、土地とその土地の人の人柄だと私は思います。

監視員は地元のおじいちゃんおばあちゃんも多く、
アートの知識に関してはないのかもしれないけど、
それでよかったりする、それにあまりあるなにかをいただけるから、
時間がつくる風景のすばらしさと、人のあったかさと、アート、
いつも僕らが生活する価値観とはまた違ったものをたくさんいただける場所です。

同じ類いのイベントとはまた違うアイテムをたくさん持っているこのイベントは、
これから回数を重ねるにつれて、
素敵な体制のアートイベントとして、
イベント側も作家も、
適切なキャパシティの中での最大限のチカラを発揮していける基盤があると思います。
三年後も是非またいきたいと思います。

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山の階段、

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作品の一つ、

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まつだいの農舞台 MVRDV設計、

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山の中にあるトイレ、

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作品の一つ、

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新聞紙がパッケージになっている、地酒、
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by httq_www_newtral | 2009-08-06 02:31 | ウワノソラ
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