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歳をとる瞬間
今私は27歳だけれど、
過去から見た27歳の自分像とは全然違う。
定職に就いて、
車にでも乗って、
連休があればたまに旅行して、
もしかしたら結婚してるかもしれない、
もしかしたら子供までいるかもしれない、
家なんか買ってるのかもしれない、
って思ってた、

そもそも自分が27歳だっていう実感がまるでない。
一年経っても、一歳年齢を重ねるって感じがない。
でもある日、とある出来事が自分の年齢を上げる瞬間ってある。
最近は姉の子供を見たとき、
あとは年下の友人とお酒を飲んでたときとか、
スポーツを教えていたときに一緒に走っていた瞬間とか、
結構何でもないときに、なんかすーっと、自分が歳を重ねていることを実感して、
それが自分のスタンダードになる、
人は等速で年を重ねているはずなんだけど、
心のほうは、高さの違う階段を気ままに上がっている感じ、
まあそんなもんかと思いつつ、時間はのんびり過ぎていきます。
心の方はゆっくり、なるように歳を重ねればいいかと思います、
その歳のその日は今でしかないことをもう少し現実として受け入れて、
今よりもうちょっと大切に、噛み締めて。


ゴールデンウィークの間に本を二冊読みました。
その中で久しぶりに聞いたセレンディピティ
モノゴトに偶然出会うチカラ、

自分が意図していること以外からやってくる偶然。
偶然出会うチカラは偶然であるから自分の力でない部分がたくさんあるにしろ、
出会う為のチカラのつけかたはあって、
それに会う為の行動力と、
偽りのない考え方と、
一番重要なのがそれに出会った時に気づける洞察力。
気づくか気づかないかで世界はごろっとかわります。
そういうチカラを持っているんだろうなぁって思う人はみんな楽しそうだ。
そのチカラ自体が既に幸せだと思う。

どんな環境にも人の中で行動する以上、どの環境にも偶然の幸せは落ちていると思うし、
どれも見方を変えれば、偶然でしかないと思うときもあります。
予想して自分の思うようにできればいい、
でも予想できることばっかりじゃあ人生つまらない。
そんな両極の思いが人にある以上、
それがあるコト自体が幸せなんだなて思えれば、目の前は明るい。

京都で脚を運べなかった 村上椅子
次に京都に行ける機会があれば行ってみたいと思います。
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by httq_www_newtral | 2009-05-11 01:26 | ウワノソラ
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